本:読書形態(紙、電子、オーディオ)メモ
僕の読書には娯楽要素と実用要素の2種類がある。
学生時代までは娯楽としての読書が多かったが、近年はほぼ実用が主体の読書となっている。娯楽としての読書は後述するように読んでいる時の体験も重要なので、紙一択だ。
しかし実用読書は、効率性や学びの深さの点から紙、電子書籍、オーディオブック(オーディブル)と3種類の読書スタイルのうちどれが良いか模索している。
電子書籍の黎明期は、100%電子書籍に移行してみようと試みたが、やはり紙のほうが良いと思って戻ったり、読んだ本の置き場所が邪魔になってまた電子書籍に戻ったりと行ったり来たりした結果、どちらにも決めずに併用することになっている。
また1年ほど前にオーディオブック(Amazonのオーディブル)は初月無料のサブスクに惹かれて試してみたら、意外に良かったのでそのまま継続している。
そんな読書ライフについて整理してみた。
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