slopelife

日々の記録、感じたこと、思ったことなど。

本:ライティングの哲学

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課題感:

「書く」ことへの課題感は常にある。

自分の考えを的確にまとめて書けるようになりたい。

書くことで自分を表現したい。

と思う一方で、なかなか継続的に「書く」ことが出来ていない。

ブログ1つ満足に続けることが出来ない自分に嫌気が差すことが多い。

きっかけ:

「書く」事をテーマとするオンライン勉強会に参加しているが、その会の中で紹介されていた本。「書くプロ」はどの様にして「書く」に向き合っているかの片鱗を知ることができると思った。

気づき:

「プロの手元」を垣間見ることが出来た。読者は完成した書籍なり記事なりしか見ることが出来ないが、そこに至るプロセスが非常に興味深い。IT時代、様々なテクノロジーを使いこなしていることがわかった。その中には自分が普段使っているアプリも含まれていた。

「いきなりWordファイルに向かう」のは、さすがに無かったが、それでもテキストエディタ(自分の場合はエバーノート)に向き合おうとしては挫折の繰り返しだったが、言葉の羅列メモで済むworlflowyの存在を知ったのは大きな収穫だった。

ToDo:

・workflowyを導入する。

・単語レベルでも思いつきを記録してゆく。

・自分なりの文書作成術をアップデートする。

メモ:

workflowを導入し、読んだ本と今日良かったことを毎日記入するようにしている。クアウド型アプリでスマホとPC両方で記録、編集ができるので、あらゆるシーンで使いやすい。これまでは脳にあったものがエバーノートに展開され、その後様々な成果物につながってゆく、というスタイルだったが、エバーノートと脳の間にworkflowyがいい感じで割り込んできた感じがしている。

媒体:

Kindle