初のツーリングソロキャン
初めてのソロキャンに挑戦してきました。
これまで縦走登山やクライミングなどでオートキャンプや登山キャンプの経験はあったので、道具は一通り揃っていたが、バイクでのソロは初体験。近い内に少し長めのツーリングキャンプを予定しているので、予行演習を兼ねて行ってみた。
目的地は、千葉県いすみ市にある「大原上布施オートキャンプ場」。
梅雨明けの暑い日にAmazonで購入した75リットルのツーリングバックとパニアケースにとりあえず必要そうなキャンプ道具を突っ込んで、愛車R1250RSで向かいました。
千葉付近の恒例渋滞の他は快適に進み、途中のスーパーで買い出しをして昼過ぎには到着。
到着するとサイトは半分ぐらい埋まっていた。実はサイトで区切られているタイプのキャンプ場も初めての体験。これまでは山の上のテントサイトやフリーサイトだったので、好きなところに設営できたが、予め決められているのが新鮮。
バイクでのソロキャンプは1泊2000円。案内されたサイトは車2台分の広さの駐車場というところか。ソロキャンプには充分な広さ。
タープは10年以上愛用しているヘキサタイプを張ったが、ソロキャンパーには少し大きすぎたように思う。一回り小さいレクタタイプを買おうかな。。
設営が終わり、とりあえずお腹が空いたので、「アラビヤン焼きそば」から。最近この手の焼きそばにハマっている。お湯を捨てずに済むのと、容器ゴミも出ないのでややエコに貢献できるかなぁと。(ヘルスケア的には??ですが。。)
このアラビアン焼きそば、実はスーパーではじめて見かけて思わず買ってしまった。日清以外にもあるとは知らなかった。あとで調べると、かつて千葉〜茨城限定販売で最近はネットでも変えるらしい。必要な水の量が20ml違うとか、カロリーが微妙に違うとかがあるが、正直全くわかりません(笑)
一通り落ち着いたら、あとは昼寝、ダラダラ。。
時間と予定を気にしないのがキャンプの醍醐味。
このキャンプ場はなんと薪が無料。建築廃材っぽい板と、切断された樹木があり、斧を借りて自分で薪割りをするシステム。暑い中でしたが、薪割りは楽しかった。冬来るともっと楽しめるかもしれない。
夕食はメスティンでご飯を炊いて、ホイル焼きと一緒に食べました。
凝った料理はできないけれど、ホイル焼きはバリエーションが楽しめるしゴミ処理も楽なので良い。
終わった後はのんびり読書をして、早めに就寝。
いろいろ気付きもあった学びの多いソロキャンデビューでした。